ものづくりとの関わり連携1横浜マシンサービス有限会社 様

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関わりと連携の成果

今風(いまふう)対応で、メーカーとして生き残り成長する!「部品仕入れ+組立て+検査=小野電機産業 」でコスト20%カット+α

世界的なコスト競争に勝つためには、新しい発想が重要

機械メーカーも昔のやり方ではもうやっていけないですよ。中国などに太刀打ちできない。これを痛感してますよ。今後も、中国、韓国などにコストで勝つためには今までのことを今まで通りやっていては絶対に生き残れないんですよ。 小野電機さんからは単に部品を調達するだけではなく、ある形で要求し、提供してもらうことで約20%くらいのコストダウンが可能になった。通常は、部品の仕入れ、組立て、検査とそれぞれにマージンや管理費が掛かってくるからね。結果的に今は、部品仕入れ+組立て+検査=小野電機産業となったことで直接的に約20%のコストダウン。 これは大きいですよ大きい。

外部のパートナー企業の力を活用する、今風(いまふう)対応

電源部もユニット化して検査までして納品してもらってます。要は、社内での余分な時間や無駄を省くことですよ。社内でこれ全部やったら結局、在庫スペースが取られて部品管理の手間が掛かりますからね。 今はバリ取り機だけじゃなく歯車検査機にも関わりはじめてもらって、制御部の組立てもお願いしていきたいと思ってる。最終的にはこれだけじゃなく、材料管理、資材管理、日程管理、製品管理までをトータル的にお願いしたいと思ってますよ。これを社内でやれば最低2人の人員確保が必要だからね。 小野電機さんという外部のパートナーに任せることでメーカーのジャストインタイム方式に対応していく。今風ってやつかな(笑)そういう意味では小野電機産業に期待するところは非常に大きいですよ。 もちろん、プレッシャー掛けて言ってるんだよ!(笑)




横浜マシンサービス有限会社 業務推進開発部長 斉藤 輝彦

こういう深い関わりが出来るのも、若い小野社長の姿勢やスタンスあればこそ

小野電機さんは提案型営業の会社。社長が若いし、研究熱心で気持ちが良いですよね。ただし、うちもシビアにコスト管理をしているので調達部品などは必ず相見積もりを取ってるんですね。 この間、メーカーの100%出資の部品会社が持ってきた見積もりは、小野さんとこより20%安かった。すると、「今回はあきらめます!」ってスパって言う姿勢が印象に残ってますよ。逆に好感が持てましたね、馴れ合い的なお願いをしてくるんじゃなくてね。 何かあったときのレスポンスも早いですよ。そういう人じゃなきゃ、こういう関わり方をお願いできないでしょうしね。社長がこういうスタンスの会社は伸びるだろう、と私は素直に思いますねえ。

小野電機産業 代表取締役小野より

超音波バリ取り機に関しては以前他社で、若干出力電力の小さなものをお手伝いしていた経緯があり、その紹介で横浜マシンサービス様のものづくりに関わらせていただくご縁ができました。結果的に日々宿題やプレッシャー(笑)を頂戴しながら、今のような深い関わりの中で仕事をさせていただいております。

現在バリ取り機に続いて歯車検査機という当社ではあまり多くなかったFA・メカトロニクスの分野 (ケーブルや部品単体では半導体装置メーカー様などのお付き合いがあります)にもご協力できるフィールドを与えていただき、感謝しながら日々汗をかいています。
社長はじめ、全従業員が時間を厭わず働く横浜マシンサービス様のエネルギーに感化されつつ、信用・信頼を裏切らない、今以上の体制を構築中です。

小野電機産業は、今後もメーカー様の後方支援(黒子)に徹し、経費削減・開発支援等などを通じて、顧客利益・顧客満足につながる最大限の努力を行っていきたいと考えています。その生まれた利益を次の開発に廻していただけるお手伝いを継続していくことで、「ものづくり日本」へほんの少しの貢献が出来れば何よりの喜びと考えます。
それには、関わりの中でメーカー様に信用をおいていただける関係をいかに構築していけるかがもっとも大切です。小野電機産業は、これからも知恵を出し、汗をかいてメーカー様との連携に尽力してまいります。

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