超音波バリ取り機に関しては以前他社で、若干出力電力の小さなものをお手伝いしていた経緯があり、その紹介で横浜マシンサービス様のものづくりに関わらせていただくご縁ができました。結果的に日々宿題やプレッシャー(笑)を頂戴しながら、今のような深い関わりの中で仕事をさせていただいております。
現在バリ取り機に続いて歯車検査機という当社ではあまり多くなかったFA・メカトロニクスの分野 (ケーブルや部品単体では半導体装置メーカー様などのお付き合いがあります)にもご協力できるフィールドを与えていただき、感謝しながら日々汗をかいています。
社長はじめ、全従業員が時間を厭わず働く横浜マシンサービス様のエネルギーに感化されつつ、信用・信頼を裏切らない、今以上の体制を構築中です。
小野電機産業は、今後もメーカー様の後方支援(黒子)に徹し、経費削減・開発支援等などを通じて、顧客利益・顧客満足につながる最大限の努力を行っていきたいと考えています。その生まれた利益を次の開発に廻していただけるお手伝いを継続していくことで、「ものづくり日本」へほんの少しの貢献が出来れば何よりの喜びと考えます。
それには、関わりの中でメーカー様に信用をおいていただける関係をいかに構築していけるかがもっとも大切です。小野電機産業は、これからも知恵を出し、汗をかいてメーカー様との連携に尽力してまいります。