ものづくりとの関わり連携2株式会社フレキシア 様

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関わりと連携の成果

製品(機器)の初期不良率0.0数%が支える市場からの信頼

我々の仕事はお客様の信頼を勝ち取ること 製品のクオリティーを支える小野電機産業

我々の仕事はお客様の信頼を勝ち取ることであって、機械を売ることではないわけなんですね。ただ、この構図は製品のクオリティーの高さなくしては成り立ち得ないわけなんですよ。
現在、フレキシアミラクルウェーブは市場から非常に高い評価をいただいていますし、製品の初期不良なんてほぼ皆無なわけですよ。初期不良率が約5%といわれる美容機器の中では本当に奇跡に近いですよ。1万台に数台あるかないかだから、多分0.0何%とかじゃないですかね?
これが小野社長に関わってもらっていなかったら、今の商品精度はなかったと言える理由のひとつですし事実でしょうね。

本当に色々あった製品開発苦労史 それを支えたのは、小野社長との縁と信頼 情熱と情熱

ただ、格好いいこと言ってますけどね、最初のころは本当に色々あった、ほんとあった・・・。結局、手探りで開発をしてきてようやくここにたどりついたわけですよね。だから、その分、失敗も多かったわけなんですよ。
製品に関しても、グローブを入れる袋を付けたらベロベロ剥がれてきちゃうわ、そんなレベルですよ。そのつど、こっちはお客様からのクレームで謝りっぱなし。もういい加減にしてくれって感じでしたね。
でもね、私もあきらめなかったけど、小野社長もよく投げないでここまでやってくれましたよ。どっちかがあきらめたらこの製品は世の中に存在してなかったんですからね。
何度も何度も、時にはケンカみたいになりながらもミーティングを重ねて、ここまでバージョンアップをして製品の精度が上がってきたわけですよ。情熱と情熱が生んだわけですよ。
そういう意味でも、ミラクルウェーブ=(イコール)小野社長との縁と言っても本当に過言ではないんですね。小野社長とは同い年で何でも話せる仲ですし、人生の中でもすごい出会いなんです。人との縁とはよく言いますけど、これこそ人との出会いであり縁ですよね。


これからも続く研究開発とバージョンアップ製品の成長こそ我々の成長

もちろん、これまでがそうであったように随時バージョンアップしていきますよ。私は製品の成長は人間の成長でもあると考えていますので、ミラクルウェーブは、常に正直で誠実な製品であり続けなくてはならないという使命を持っているんです。それは小野社長との関係なしではあり得ないわけですよ。 製品づくりは、目的と企画に掛かっているわけですから、それには小野社長と忌憚(きたん)のないディスカッションが出来ることが何よりの強みですよねえ。基板、部品、素材などはすべて任せていますし、それが出来るのもビジネスのルール、人と人とのルールに裏づけされた人間的な信頼関係があってこそでしょう。実際、アウトソーシング企業としての力、開発の力、製造ノウハウの構築といったところは非常に高いレベルですからね。 実は、先日アメリカでミラクルウェーブのコピー製品が出回っているのを目の当たりにしたときには、それは本当に言葉で言い表せないくらいのショックでした。しかし、それは効果が市場にも認知されたからこそコピーされたと今は前向きに考えていますよ。結局、姿や形は真似できても、製品本来が持つメソッド(方法、方式)は絶対に真似できないことですから。それを維持し続けるためにも、小野社長との関係が今後も今以上に不可欠で、また結果的にお互いのビジネスが成長して欲しいと思うわけです。

小野電機産業 代表取締役小野より

フレキシア様とのお付き合いはイコール元井専務とのご縁と言っても良いくらいだと思います。
ミラクルウェーブの開発も、想い返すと意地と意地の塊だったように思います。結果としてご評価いただけるまでの過程は自伝が書けるくらい濃い時間だったように感じます。今ではセミナーやコンベンションにもご招待いただき、当社が関わっているミラクルウエーブの目に見える結果に他人事のように驚いています。(私はスカルプのセミナーの際はモデルもさせていただきました。頭皮モデルです・・・・トホホ)
また、社長様含め社員の皆様のパワーに驚きと感動とエネルギーをもらいながら、日々充実した関わりを持たせていただいています。今後もフレキシア様と、「より高い顧客満足」を構築していく努力をし続けていきたいと考えています。

小野電機産業は、今後もメーカー様の後方支援(黒子)に徹し、経費削減・開発支援等などを通じて、顧客利益・顧客満足につながる最大限の努力を行っていきたいと考えています。その生まれた利益を次の開発に廻していただけるお手伝いを継続していくことで、「ものづくり日本」へほんの少しの貢献が出来れば何よりの喜びと考えます。
それには、関わりの中でメーカー様に信用をおいて頂ける関係をいかに構築していけるかがもっとも大切です。小野電機産業は、これからも知恵を出し、汗をかいてメーカー様との連携に尽力してまいります。

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