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もちろん、これまでがそうであったように随時バージョンアップしていきますよ。私は製品の成長は人間の成長でもあると考えていますので、ミラクルウェーブは、常に正直で誠実な製品であり続けなくてはならないという使命を持っているんです。それは小野社長との関係なしではあり得ないわけですよ。 製品づくりは、目的と企画に掛かっているわけですから、それには小野社長と忌憚(きたん)のないディスカッションが出来ることが何よりの強みですよねえ。基板、部品、素材などはすべて任せていますし、それが出来るのもビジネスのルール、人と人とのルールに裏づけされた人間的な信頼関係があってこそでしょう。実際、アウトソーシング企業としての力、開発の力、製造ノウハウの構築といったところは非常に高いレベルですからね。 実は、先日アメリカでミラクルウェーブのコピー製品が出回っているのを目の当たりにしたときには、それは本当に言葉で言い表せないくらいのショックでした。しかし、それは効果が市場にも認知されたからこそコピーされたと今は前向きに考えていますよ。結局、姿や形は真似できても、製品本来が持つメソッド(方法、方式)は絶対に真似できないことですから。それを維持し続けるためにも、小野社長との関係が今後も今以上に不可欠で、また結果的にお互いのビジネスが成長して欲しいと思うわけです。 |
フレキシア様とのお付き合いはイコール元井専務とのご縁と言っても良いくらいだと思います。
ミラクルウェーブの開発も、想い返すと意地と意地の塊だったように思います。結果としてご評価いただけるまでの過程は自伝が書けるくらい濃い時間だったように感じます。今ではセミナーやコンベンションにもご招待いただき、当社が関わっているミラクルウエーブの目に見える結果に他人事のように驚いています。(私はスカルプのセミナーの際はモデルもさせていただきました。頭皮モデルです・・・・トホホ)
また、社長様含め社員の皆様のパワーに驚きと感動とエネルギーをもらいながら、日々充実した関わりを持たせていただいています。今後もフレキシア様と、「より高い顧客満足」を構築していく努力をし続けていきたいと考えています。
小野電機産業は、今後もメーカー様の後方支援(黒子)に徹し、経費削減・開発支援等などを通じて、顧客利益・顧客満足につながる最大限の努力を行っていきたいと考えています。その生まれた利益を次の開発に廻していただけるお手伝いを継続していくことで、「ものづくり日本」へほんの少しの貢献が出来れば何よりの喜びと考えます。
それには、関わりの中でメーカー様に信用をおいて頂ける関係をいかに構築していけるかがもっとも大切です。小野電機産業は、これからも知恵を出し、汗をかいてメーカー様との連携に尽力してまいります。